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祇園祭 ウォークマップ 京都女郎花

2014年祇園祭改革

2014年から祇園祭に大きな変化が起こりました。通常は先祭り(宵山期、7/14~16・巡行17日)、後祭(宵山期、7/21~23・巡行24日)だったのが1966年に統合され、巡行は1回、宵山期も統合されたのが、2014年からもとに戻ります。統合期は宵山期は全体的に混雑してて、特に新町通、室町通が一方通行になりそれでも人の多さ、周りの露店で動きが取れない状態でした。今回から分割されるということで、露店が出るのは15.16日のみになります。地図を見ていただければわかりますが、先祭には錦小路通より南、後祭には北になりますので、エリアの縮小、それに伴い来場者がどうなるのかが未知数です。

山鉾所在地地図

巡行路

巡行も前と後では動きが異なり、先祭はいつもとおなじ、四条通から始まり、河原町をあがり、新町御池を南下して、南下しつつ、それぞれの山鉾町に戻ります。(そのため辻回しが多いのは鶏鉾と菊水鉾)後祭では当時の巡行通路がアーケードの高さのせいで寺町通、三条通が通れなくなっているため、先祭の逆順で行います。

山鉾巡行地図

かつての山鉾のめぐり方

かつてのめぐり方
かつては山鉾を一日で見ることができたので、このルートだと最短ですべて回れます。徒歩で1時間15分くらいかかります。
全部見たい人はこのルートがおすすめですが一方通行もあり、ちょっと無視しているところがありますのでその場合は回り道してください。四条駅方面からのルートです。