京都女郎花 バイクレポ
大学生のころ、友人に勧められて自動二輪の免許を取り、バイクを所有することに。初代バイクはHONDA JADE、2代目HONDA DIO、3代目はVESPA、4代目FTR223。5代目CB250F、そして実は6代目Dio110もあるんです。このあたりでそろそろ12年目突入です。
ツーリング用装備充実(2016/09月)
ツーリングするにはバイクはもちろん必要ですが。ツーリングを快適にするために様々なアイテムが用意されています。私はCB250Fを手に入れてから以下のようなものを使っています。参考にしてみてください。
まずはETC1.0 助成金のおかげで約1万円でセットアップもすべて出来ました。これは価格に限り期日がありますが、ツーリングで高速を使うなら必須アイテムといっていいでしょう。高い買い物ですが価値あるアイテムになるはずです。CB250Fにはアンテナ分離型を搭載し、シート下にETC本体、ハンドルの左にステーを付けその上にアンテナをのせました。ミツバサンコーワ製MSC-BE51 ¥16,800(税別)
CB250Fのインパネは一体型ですが、残念なことにシフトポジションインジケーターがありません。他社の250㏄クラスには初期装備が多いのでCB250Fの欠点でもあります。なくてもこまりませんが、あるとそれなりに安心です。
デグナーのタンクバックです。
CB250Fのワンポイントカラーの赤にしました。当初はスマホ入れてナビ用にしていたのですが、中で熱がこもるので今はただのいれものです。駐車の際は持ち運ばなければなりません。
まぁ大したものいれていないけどね。マグネットでくっつくタイプで走行中は落ちません。
スマホホルダーです。これをつけておくとナビとして使えます。ツーリング先頭はしるならつけておくといいと思います。ただ、ナビ使用中はバッテリー消耗も激しいので予備バッテリーかUSB給電をつけるのも必要です。私はミノウラ製を買いましたが、デイトナでも同じ物がある(たぶんOEM)ようです。ミノウラは自転車用なのかな?デイトナは有名なバイクアクセサリーメーカーです。
ミノウラ iH-520-STD ¥2,400(税抜) デイトナDAYTONA iH-550D ¥4,047(税抜)
インカムです。ソロ以外のツーリングなら使えます。これをつけることでツーリングの概念を変えます。逆にツーリング中の独り言や、sing a songがなくなりましたが。商品自体も安くなく、人数分いるので値段は張りますが、かなり価値ある商品です。その他FMやBluetoothでスマホ連動も可能です。プラン変更や休憩など、走行中に決められますよ!
ベアリッジ 4Riders Interphone-V4 ¥9,200(税込)
今は6Ridersもあるのね。6人ならそっちもいいかも!値段もお得です。
最後にラーダースーツ、グローブ、ヘルメットです。
ヘルメットは絶対必須ですが、残り2つもあったほうがいいでしょう。メットは無名のものに、風よけつけて、グローブは2りんかんのMOTERHEAD、ライダージャケットはHONDAのにしました。
最後の最後にさらに便利なもの。
ご近所を走り回るには”街乗り最強”の冠をもつピンクナンバーでしょ!
通勤用にDio110を購入しました。
らくちんでしかも早い。125CCより軽いので初速が快適です。
デイトナUSB給電 品番79003です。いろいろついていますが、使うところ以外は処分します。
白のジャックと、バッテリーにつなぐケーブルは使いません。ジャックはばっさりカット!
そして黒のケーブルの先にはアース用の口をつけます。赤のケーブルのプラスには変換ハーネスをつけます。
CB250Fのヘッドライトを外します。前回付けたプロテックのポジションインジケータにはサービス電源がありますので、そこと赤線をつなげます。黒線は下部にあるボディーアースにつなげます。
設置完了です。ミノウラのスマホホルダーの真下につけました。上からは全く見えません。見える必要もないので問題ないです。
白のケーブルがUSBケーブル。ライティングケーブルは長さ10㎝の短いもので線が丈夫なものにしました。
充電テスト。もちろん事前に充電テスト済みなので充電できます。ヘッドライトを戻す前にテストしてから戻してください。私は早くつけたかったので夜やってしまいましたが、CB250Fの部品を外すので落としたらわからなくなります。やるときは明るいところか昼間やったほうが絶対いいです。