京都女郎花 バイクレポ
大学生のころ、友人に勧められて自動二輪の免許を取り、バイクを所有することに。初代バイクはHONDA JADE、2代目HONDA DIO、3代目はVESPA、4代目FTR223。5代目CB250F、そして実は6代目Dio110もあるんです。CB250Fも1周年になりました。
千早赤阪九度山ツーリング（2016/10/30）
10月末、天気が良ければツーリング行く予定にしてて、とても天気が良かったので行きました。方面は南、大阪府の唯一の村千早赤阪村の下赤阪の棚田を見に行きました。今回の相方は現在大型二輪免許教習中のPCX150です。
出発は地元のコンビニから。9時半出発。最初にガソリンを満タンにして第二京阪側道の国道1号線を南下。交野市内で国道168号線岩船街道に入り生駒方面へ。Gナビが京都から千早赤阪村に行くにはどうしても大阪経由になるので一旦南生駒を目的地にして、そこから下赤阪の棚田へ再度目的地を変更。ほぼ休憩もすることなく進み、正午には千早赤阪村に入りました。（写真2枚目）
15分ほどで下赤阪の棚田に到着。出発から68.7km。車道からすごく狭い農道を走るのでちょっとわかりにくい場所にあります。すぐ隣には赤阪城址もあるので観光地巡り一石二鳥ですよ。コスモスと棚田がきれいでした。稲は干されていたのでそれも季節感を出してると思います。10分ほど滞在し、さて昼飯はどこで食べようかとスマホをチェック。河南町にワールド牧場というのがあり、食事できるところがあったのでそこに行きました。17分後到着。
あまり牧場らしいメニューではなかったです。なぜか回転寿司がある。さっさと食事を済ませて次をどうするか考えました。
意外に早く第一目的地に到着したのでもうすこし足を延ばしてみようということで、現在放送中の大河ドラマでブームになっている真田幸村が晩年過ごしたといわれている九度山へ向かうことにしました。ワールド牧場から44.2㎞道の駅・柿の里くどやまに到着。15:35分。府道705号線から府道209,211と進み国道310号線を北へちょっとだけ進み高野街道国道371号線に入ります。南海高野線と並走しながら国道371号線を南へ和歌山県橋本市へ入ったら国道371号線に移って県道13号線、県道4号線と続きます。ほぼスムーズに行けたのですが、直前の和歌山県道4号線で800ｍでゴールなのに15分かかる渋滞に巻き込まれました。
無事道の駅に到着し、まずは休憩。”柿の里”というくらいなので柿が有名みたい。定番スイーツ、柿ソフトで糖分チャージし、近くにある真田庵まで徒歩で見学しました。（入場無料）といっても予定外目的地なのでゆっくりするわけにもいかず、帰路を考えます。16:20に道の駅を出発、最短ルートは大阪経由だが、大阪の町渋滞に巻き込まれるのも嫌なので奈良ルートで帰ります。和歌山には無料高速の京奈和道があるのでこれで奈良方面に向かいます。奈良県に入り五條インターで京奈和道は終わり、下道国道24号線で奈良中心部へ。奈良はところどころ渋滞があるので有名なので渋滞なしで帰れるとは思っていませんが、日も暮れてきて気温も下がってきたので気持ちもあせります。24号下街道をあがっていくとところどころ渋滞があり、のろのろ動きます。御所から無料の京奈和道が一部開通しているので309号線から京奈和道に入ります。ただGmapナビが橿原あたりで大渋滞起こしている模様なので、次のインターで降り下で進みます。ファミリーマート橿原一町店でナビ調整のため小休止。奈良県道35号線を北へ上がり左手に京奈和道の高架を見ながら進みます。イオンモール橿原を通り過ぎ、国道165号線の交差点をさらに北へ。一般道路を進み近鉄大阪線松塚駅の東側をすり抜け奈良県道50号線で東に向かい、国道24号に合流したら北へ進みます。少し進めば部分開通の京奈和道に入り行けるところまで行きます。郡山ICで西名阪に合流するので郡山で降り24号奈良バイパスを北へ北へ。ここから奈良市内24号は混んでいてゆっくり進んでいきました。この辺りではわかっていたことなので我慢します。平城山を過ぎたあたりから走り出したので一気に進みます。木津ICが見えましたが、夕食を松井山手でとることにしたのでそのまま24号を走りました。
京田辺市松井山手に入ったのが19:30ごろ、3時間かかって京都府内に入りました。時間が夕食時なのでレストランは街が多かった。1枚目写真はステーキガスト。30分待ちだったので欽明台のココスへ。
ココスで食事と休息をとり、家路へ向かいます。
自宅到着は20:54でした。お疲れさまでした。ひしひしと近づく冬の寒さを実感したツーリングでした。
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