京都女郎花 バイクレポ
大学生のころ、友人に勧められて自動二輪の免許を取り、バイクを所有することに。初代バイクはHONDA JADE、2代目HONDA DIO、3代目はVESPA、4代目FTR223。5代目CB250F、そして実は6代目Dio110もあるんです。CB250Fも1周年になりました。
伊勢湾周回ツーリング(2017/04/16)
寒い冬も終え、春になって人も活発になってきた4月半ばの週末、計画にあるツーリングを敢行しました。今回は名古屋市在住の名古屋時代の同期の相棒N君と走る、また彼の新しい愛車、CBR250Rを拝見しにいくということで2017年の走り始めにふさわしい天気の中出かけました。
今回、集合場所は名古屋市港区金城ふ頭の「リニア・鉄道博物館」10時ということで、私は地元京都を6:30に出発。名古屋勤務時代から通いなれた道を使いました。京田辺から城陽抜けて信楽まで国道307号線、いつも休憩する307号沿いのセブンイレブン信楽中野店で小休憩し、「立石橋」交差点から422号線と進み「丸柱」から一般県道を経て名阪国道「壬生野IC」から亀山方面へ。亀山から東名阪道に入り四日市市の「御在所SAで二度目の休憩、そのあと伊勢湾岸道に入り、名港トリトンをわたってすぐ名港中央ICでおりました。
地図上水色線が単独走行、緑線が二人走行、桃色線がフェリー航路です。
写真1枚目はこっち方面ではよく休憩に利用する「セブンイレブン信楽中野店」いろんなライダーが休憩してるので目の保養にもなります。
2枚目が東名阪道の御在所SA下り。ここまでくれば名古屋市まであっというまです。
1枚目はリニア鉄道館横で撮影9時過ぎに到着。相棒の到着を待ちます。
2枚目相棒と合流。マシンCBR250Rとも初対面。250Fのお兄さんとしてHONDA車の中でもネームバリューがある一台です。中身は250Fとほぼ同じ。250Rはインパネのタコメータ部が針、そのほか水温計もある。
二大比較しても大きさもほぼ同じ、とくに後ろ部分は色の違いしかいない。マフラーは時代によって違いがあるみたい。
合流後、さっそく伊勢湾道に入り、伊良湖岬を目指します。距離優先で走るため「豊明IC」で降り、左手に名鉄豊明車庫の赤い電車を見ながら国道23号線、西尾市方面へ向かいます。23号知立バイパスは高架で片側二車線なので信号もなく快適に進みます。矢作川を越えて西尾市に入ってすぐ道の駅「にしお岡ノ山」で小休止。ここから片側一車線になるようで合流渋滞にはまりました。渋滞を抜け23号岡崎バイパスは完全開通ではないので行けるところまで行きます。
蒲郡市北部で岡崎バイパスが途切れているのでそこから国道473号線や御津町内の山道を抜け蒲郡市北部でバイパスが途切れたので国道473号線と御津町の山道を抜け。
23号豊橋バイパスへ向かいます。このあたりから潮風が吹き荒れ、海に近づいたことを実感します。23号豊橋バイパス「豊橋港IC」から県道2号の産業道路を伊良湖方面へ向かいます。「多門田」から老津へ国道259号線を伊良湖方面へ走ります。多くのバイク集団が岬へ向かって走っていました。
フェリーが13時発なのに14:45に到着したので慌てて切符買って乗船します。ほんとうなら岬とか見ておきたかったけど、また次回行きますか!
乗船後すぐ出発、フェリーで食事しようと思ったが軽食しかなかった。伊勢湾フェリーのサイトじゃご飯食べれるっぽい書き方やったが俺の勘違いか?!
船内で軽食し、55分間の休憩。鳥羽港着13:55。まだ日も明るいしお昼ご飯を食べるため、鳥羽市内のドライブイン鳥羽で食事休憩。
ドライブインでは道の片隅でどうやって入ったのかわからない車がレッカーで吊り上げられていました・・・。
ドライブインでうどんを食べてあとは帰路です。
下道で松坂まで行きそこから伊勢道乗る予定でしたが、津ICでのりました。
鳥羽から国道42号線少し走り、近鉄鳥羽線の県道37号線で朝熊、そこから五十鈴川を2回わたり県道102号線から42号に入り23号南勢バイパスを北へ松坂方面へ。南勢バイパスは新しい道っぽくて郊外を走るため景色は田園のみ、ひたすら走り、伊勢道に一番近づく「津IC」から乗りました。最後に芸濃SAで解散、17:41です。
今回は天候もよく気候もちょうどよく絶好のツーリング日和でした。
こんな日が多いとどうしても走りたくなります。
芸濃SAから伊勢関JCTで名阪国道に入り、行きと同じルートで帰りました。
自宅着18:46。総走行距離436.3km春にちょうどいい距離です。
ご意見、ご感想はBBSまでお待ちしております。