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祇園祭 最新ニュース
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◆2007/7/31 午前10時に始まった。森寿雄宮司が「季節外れの台風があったが、祇園祭はおおむね滞りなくすんだ。山鉾と神輿を見られるありがたさを今年もしみじみと感じた」とあいさつした。照りつける太陽のもと、参列者は汗をぬぐいながら茅の輪をくぐり「蘇民将来(そみんしょうらい)子孫也」と書かれた疫病退散のお札を受けた。 八坂神社の夏越祭は、祭神・スサノオノミコトが旅の途中で出会った蘇民将来に厚いもてなしを受け、返礼に「蘇民将来子孫也」の護符を持つ人は疫病を退けると約束した故事にちなむ。疫病退散を祈る祇園祭の最後に、蘇民将来を祭神とする疫神社で夏を無事に過ごすことを祈る神事として知られている。
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◆2007/7/31 |
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◆2007/7/24 祇園祭は28日に神輿洗いがあり、31日の夏越(なごし)祭で終わりを告げる。 |
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◆2007/7/24 |
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◆2007/7/17 |
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◆2007/7/17
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◆2007/7/16 |
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◆2007/7/15 |
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◆2007/7/13 |
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◆2007/7/12
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◆2007/7/11 石持は長さが1本7メートルで重さは470キロ。保存会理事の松宮善三さん(91)が福岡県で木材商を営む戦友とともに3年がかりで樹齢300年のサクラの古木を見つけ、7年間収蔵庫で乾燥させて仕上げた。 函谷鉾の石持は大きくて頑丈なサクラが使われる。松宮さんは「先輩も苦労してサクラの大木を探したと思う。新しい石持に先人の思いをのせて巡行したい」と話す。
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◆2007/7/10 |
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◆2007/7/10 鉾建ては3日がかりで行われ、14日には32基すべての山鉾が建ち並ぶ。 |
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◆2007/7/9 |
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◆2007/7/9 |
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◆2007/7/9 出張演奏は、河原町商店街振興組合が祇園祭を盛り上げるため、毎年開いている。 |
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◆2007/7/8 6人は、町内の子どもとして受け入れる儀式の「結納の儀」を済ませ、午後2時半に八坂神社の南楼門から入り、本殿に上がった。金色の烏帽子(えぼし)に狩衣(かりぎぬ)姿の稚児はやや緊張気味だったが、名前を呼ばれると「はい」と大きな声で答え、森寿雄(ひさお)宮司から「祇園祭神役之事(しんやくのこと)」と書かれた宣状(せんじょう)を受け取り、正式な稚児と認められた。続いて、本殿の周囲を時計回りに3周して祭りの無事を祈った。 |
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◆2007/7/5 |
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◆2007/7/4 午前10時、町会所に保存会の役員らが参列し、八坂神社の神職がお払いをし、祇園祭船鉾保存会理事長)と町内会の会長)が並んで正座。息がかからないよう懐紙をくわえ、本面と写し面を木箱から取り出した。神妙な表情で神面を前方に掲げ、これまで通り変わりのない姿を披露した。 |
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◆2007/7/2 【あとの巡行】(24)北観音山(25)橋弁慶山(26)鯉山(27)八幡山(28)鈴鹿山(29)役行者(えんのぎょうじゃ)山(30)黒主山(31)浄妙山(32)南観音山 |
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◆2007/6/19 長刀鉾の車輪1基を修理 祇園祭の山鉾巡行で先頭を行く長刀鉾(京都市下京区)で、車輪1基が新調され、1基が修理されました。修理では昔の車輪の残っていた部品に新しい部品を組み合わせ「エコな車輪」(長刀鉾保存会)がされたようです。 長刀鉾の車輪の新調は約20年ぶり。樹齢300年の九州産のカシを数年間乾燥させた後、2カ月間かけて新しく作られた。直径1・95メートル、重さは500キロほどある。 車輪は扇形に仕上げた7個の部品を組み合わせてつくる。今回の修理ではうち3個を以前に車輪を解体した際に保管していた古い部品が使われた。近年、車輪に使える良質な木材は手に入りにくいため、このような措置がとられたようです。 鉾は10−12トンの重さがある。支える車輪は巡行に伴って少しずつ木が削れ、小さくなる。そのため5年をめどに解体し、部品を締め直している。 |
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◆2007/6/12 下水引の後面、250年ぶり 祇園祭・長刀鉾の幕を復元新調です 祇園祭・長刀鉾の下水引(したみずひき)「緋羅紗地五彩雲麒麟図刺繍(ひらしゃじごさいうんきりんずししゅう)」の後面が約250年ぶりに復元新調され、11日、長刀鉾保存会が公開した。鮮やかな朱色の地に、躍動感いっぱいの麒麟や金銀の雲がよみがえりました 下水引は鉾の胴の上部に巻かれる。五彩雲麒麟図刺繍の原品は1755(宝暦5)年の製作。正面は20年前に復元新調されている。後面(縦68センチ、横2・8メートル)は明治以降、2回修理されたが、全体に色あせてきたため、約1年かけて新調です。 原画をもとに、ほかの麒麟文様の作品も参考にして図柄が決められた。下地は朱色の緋羅紗地。麒麟はフェルトや綿を加えて立体感が演出された。雲も金糸や銀糸がふんだんに使われ、豪華に仕上がっている。費用は1250万円。残る左右の側面も今後2年かけて復元、新調ということです。 |
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◆2007/6/7 祇園祭 長刀鉾稚児が決まる!稚児の岡君、禿は浅見君、森田君 長刀鉾の稚児に、先頭を行く長刀鉾の稚児と補佐役の禿(かむろ)2人が決まりました。 稚児を務めるのは下京区のノートルダム学院小3年の岡諄三郎(じゅんざぶろう)君(8つ)3年前の兄慶治郎さん(12)に続いて大役に挑む。「お兄ちゃんのお稚児を見て僕もやりたくなった。かっこよく(注連縄(しめなわ)を)切りたいです」と。 |
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■2007年巡行順 【あとの巡行】(24)北観音山(25)橋弁慶山(26)鯉山(27)八幡山(28)鈴鹿山(29)役行者(えんのぎょうじゃ)山(30)黒主山(31)浄妙山(32)南観音山
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>>巡行順はくじ引きによって毎年変わります。 |
長刀鉾 | 芦刈山 | 太子山 | 白楽天山 | 函谷鉾 | 霰天神山 | 綾傘鉾 | 伯牙山 | 月鉾 | 木賊山 | 孟宗山 | 占出山 | 鶏鉾 | 郭巨山 | 四条傘鉾 | 油天神山 |
菊水鉾 | 保昌山 | 蟷螂山 | 山伏山 | 放下鉾 | 岩戸山 | 船鉾 | 北観音山 | 橋弁慶山 | 鯉山 | 八幡山 | 鈴鹿山 | 役行者山 | 黒主山 | 浄妙山 | 南観音山 |